仙台市障害理解
促進キャラクター
「ココロン」
障害のある人から、「社会的バリアを取り除いてほしい」と申し出があった場合に、
負担が重すぎない範囲で、その人の障害特性や状況に合わせた必要な対応を行うことをいいます。
障害のある人のことを考えずに作られた社会の仕組みのことをいいます。
現状では、障害のある人が生活するにあたり、さまざまなバリアがあります。
歩道の段差、車いすの通行を妨げる
障害物、乗降口や出入口の段差など
タッチパネルのみの操作、音声のみによる案内、分かりにくい案内や難しい言葉など
障害があることを理由に資格・免許等
を与えないことなど
心ない言葉や視線、差別や偏見、無関心、障害のある人を受け入れないことなど
商業をはじめ、同じサービス等を繰り返し継続して提供する者で、
営利・非営利や個人・法人を問いません。
ボランティア団体やクラブ・サークル活動を行う団体、自治会や町内会なども対象です。
身体障害、知的障害、精神障害、発達障害や高次脳機能障害、その他難病などを含む
心や体のはたらきに障害のある人で、これらの障害や社会的バリアによって、
日常生活や社会生活に制限を受けている人が対象となります(子どもも含みます)。
障害者手帳を持っている人に限定されません。
高いところにある商品を手に取って渡す。
筆談やタブレット端末などを使って会話する。
書類やパンフレット、メニューを読み上げたり、手のひら書きをするなど、その人が分かりやすい方法で伝える。
自分で文字を書くことが難しい人には、本人の意思表示に基づき複数人で確認の上、代筆する。
何の説明もなく断ること
言われなくてもやるのが当然、と考えること
事情や考えを伝えあい、お互いが納得する方法を一緒に考える
障害のある人が実際に店舗などを訪ねて、一緒に考え、対応のご提案をさせていただきます!
「障害理解サポーター養成研修」があります!
これまでに参加いただいた企業・団体や研修の詳細については、こちらの仙台市社会福祉協議会ウェブサイトから(別ウィンドウで開きます)
手話通訳派遣制度があります。また、派遣費用の補助制度があります!
仙台市障害者差別解消条例(※)の概要についてはこちらの仙台市ウェブサイトから(別ウィンドウで開きます)
※正式名称:仙台市障害を理由とする差別をなくし障害のある人もない人も共に暮らしやすいまちをつくる条例
このページに関する問い合わせ先
仙台市健康福祉局障害企画課
仙台市青葉区国分町3-7-1市役所本庁舎6階
電話:022-214-8163 FAX:022-223-3573 メール:fuk005330@city.sendai.jp
仙台市健康福祉局障害企画課
仙台市青葉区国分町3-7-1 市役所本庁舎6階
TEL 022-214-8163 FAX 022-223-3573
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