インタビューINTERVIEW

相談支援サービス

(計画相談支援)

主任・生島さん
入社12年目

-基本情報-

〇所持資格/社会福祉主事
〇趣味/ドライブ、スポーツ観戦、筋トレ

-生島さんのとある1日のスケジュール-

幼い頃の経験が障害福祉の道へのきっかけに

Q. 障害福祉の道に進もうと思われた理由を教えてください。

実は小学校時代に障害のある方が身近にいました。私自身、小学生の頃はちょっとやんちゃで元気な感じだったので、その障害のある方の面倒を見てほしいと担任の先生から頼まれました。それがきっかけとなって障害福祉に興味を持つようになり、その後大学に進んで、さらに勉強して障害福祉業界に入りました。ちなみにここに入る前は、精神科病院で介護とケースワーカーの仕事をしていたり、仙台市内の学校の担任教員の補助としてADHDの児童たちを支援する仕事をしていました。

Q. 入社しようと思ったきっかけは何ですか?

就労継続支援B型、生活介護、相談支援など多くの事業を運営している法人であり、各サービスの事業所で経験を積みながら支援の学びができると思ったからです。障害福祉に係る各種研修へ参加することの理解があったことも入社の決め手です。

利用者さんとの話しやすい雰囲気づくりを大切に

Q. 利用者さんと面談する時に大切にしていることは何ですか?

雑談を取り入れながら、話しやすい雰囲気づくりを大切にしています。ふだん気軽に話ができる関係でも面談となると緊張してしまい、うまく話ができないことがあるためです。また、話の核心に迫ろうと急いでしまって、プレッシャーを与えてしまうこともあります。そうならないために、具体的には「最近こんなものがおいしかったよ」とか、「こんなところにいいお店があるよ」といったように、利用者さんに合わせて趣味の話なんかをうまく取り入れながら深掘りをしています。雑談の中にこそ、本心が隠れていることもあるんです。

自分が一番の理解者になりたい

Q. 利用者さんの意向を計画に反映させるため、どのような工夫をしていますか?

自分の気持ちをうまく伝えられなかったり、ご家族の意向に流されてしまうことで、利用者さん自身が思い描く計画内容と違うものが計画書に反映されてしまうケースがあります。そうならないように、面談では話したい内容がまとまるまで待つ、利用者さんのニーズに対する選択肢の幅を広げるなど、利用者さんが意思決定しやすいように様々な工夫を凝らしています。

Q. 相談支援サービスを行っている中で、特にやりがいを感じた瞬間やエピソードを教えてください。

就労継続支援B型事業所に通いながらも、誰とも関わらず、指示された作業だけを黙々とこなして「誰も自分のことをわかってくれない」と話す利用者さんがいらっしゃいました。その利用者さんに対して私が思ったのは「私が一番の理解者になりたい」ということです。利用者さんから詳しく話を聞くうちに、事業所内で自分に合わない仕事内容ばかり割り当てられることが「理解してもらえない」と感じる要因になっていることが分かったので、私から事業所の職員の方へ、利用者さんの気持ちを代弁しました。それ以降、事業所内ではその利用者さんに合った仕事が割り当てられるようになり、「誰も自分のことをわかってくれない」と話していたその利用者さんは、今では他の利用者さんともお話ができるようになり、お仕事にすごくやりがいを感じながら明るく元気に活動しています。

地域も巻き込みながらチームで支援

Q. 他の支援機関との連携を行う上で、工夫していることはありますか?

利用者さんを中心した支援を行えるよう、担当者会議や日々の連絡などを通じて、他の支援機関と定期的にコミュニケーションを取りあうことを意識しています。利用者さんが抱える課題を解決していくためには、それぞれの支援機関や地域の関係者間で課題解決の目標を共有することがとても大切です。

Q.利用者さんが地域で充実した生活を送るために、どのようなサポートを心がけていますか?

利用者さんの中には、障害を理由に諦めざるを得ない経験をしてきた方、生活のしづらさを感じながら日々過ごされてきた方が少なからずいらっしゃいます。利用者さん本人が自分らしく、毎日楽しいと思える生活を送ることができるよう、利用者さんの興味があることや挑戦したいことを引き出しながら、障害福祉以外のサービスも活用できるよう働きかけたり、地域とのつながりがもてるような支援を行っています。

余暇の過ごし方など

Q.お仕事に取り組むためには、余暇の過ごし方も大切だと思います。生島さんはどのように余暇を楽しんでいますか?

康管理のためにジムに行き、筋トレをしています。汗をかくことがストレス解消につながっています。面談の時に、ストレスが溜まったままの暗い気持ちで話を聞いていると、利用者さんに気持ちが伝わってしまうなどの影響が出てしまうこともあるので、できるだけその日のうちにストレスを発散して、次の日のモニタリングや面談に臨むようにしています。

生島さんが働く事業所

あしすと ぴぁ
TEL.022-355-7361

あしすと ぴぁ

一覧に戻る